東京都文京区の整体「心身バランス整体アルボル」の下田武志です。
バレエ教室の体験に行ってきました!
僕じゃなくて、娘のね。
娘が以前から、部屋でクルクルと踊りながら「バレエをやりたい!」と言っていたので、近所でやっているバレエ教室を見つけて、昨日、体験に行ってきました。
最初は、慣れない雰囲気にビビッて泣き顔になっていた娘ですが、開始10分くらいで笑顔が戻り、終わったころには「帰りたくない!」と言い出していました。
けっこう楽しめたようで、週一で通うことになりそうです。
僕は教室の隅で見ていたわけですが、とにかく子供たちの「姿勢」が気になってしまいました。
職業病ですね(笑)
慢性的な肩こりの原因は、すでに始まっている Σ(゚д゚lll)
年小さんのクラスなので、4歳くらいの子供たちですが、すでに猫背になり始めたり、股関節が硬くなり始めている子もいます。
中には、「このままいったら小学生で肩こりに悩み始めることは確実」と、思われる子もいました。
僕としては、うちの子の股関節の硬さもちょっと気になる。
母親(僕の妻)も股関節が硬いんですよね。
いつも僕が座り姿勢なんかを注意するので、うっとうしがられたりするのですが、、、
いつも一緒に過ごしている娘は、体の使い方や姿勢まで似てくるのか、、、
または、生まれつきの体質もあるのか、、、(-ω-;)
とにかく、この年齢ですでにこんなに差が出るということは、年齢を重ねるごとに姿勢や健康状態にも大きな差が出て当然ですね。
そんな無意識の習慣が、20年、30年と続けて、肩こりや腰痛が気になり始めたころには、すでに頑固な癖がついてしまっているわけです。
ほんと、「小学生くらいから肩こりや腰痛に悩んでました」と言う人が異常に多いですから。
勉強とかも大事かもしれませんけど、子供の身体のことにも親が気を使ってあげてほしいと思いますね。
都会暮らしの子供は特に。
うちの娘がバレリーナになるかどうかは置いておいても、姿勢や体の使い方を学ぶという意味で、バレエを習うというのは良い選択かなと思いました。
僕も時々家で、娘に姿勢やストレッチの指導をするんですけど、どうも厳しくやり過ぎちゃうんですよね。
大人げなくムキになったりして(笑)
バレエの先生は、さすがに小さい子供の扱いには慣れていて、音楽やイメージを使ってうまく子供たちをその気にさせるので、みんな楽しんで身体を動かします。
娘も、とりあえず通いたがっているようで良かった。
娘がバレエ教室で習ってきたことを、家で妻も一緒にやってもらおう。