文京区後楽園の整体「心身バランス整体アルボル」の下田武志です。

今日は、護国寺の八千代助産院での「産後骨盤ダイエット教室」

お盆中だったためか、お申し込みも少なく、午前中は参加者はお一人。

出産からまだ11日しか経っていない方でした。

通常はこのクラスは産後1か月以上たった方が対象ですが、マンツーマンであればその人に合わせて危険なくできるので、特別に受け付けることにしました。

危険な治療に気を付けて!

お話を聞いてみると、妊娠前から慢性的な肩こり、首コリや、冷え、便秘等で悩んでいて、整骨院などに通っていたそうですが、行く度にいつも背骨や骨盤の歪みを指摘されていたそうです。

特に首コリが辛くて、牽引治療も受けていたようですが、ちょっと危険だなと思いました。

というのも、彼女の首コリの原因は首だけの問題ではなく、牽引したところで改善できる状態ではなかったからです。

根本的な部分を改善しないままで牽引をやってしまうと、首や顎関節を痛めたり、逆に首が安定しにくくなることもあります。

僕も昔、牽引をやってもらっていたことがありますが、やった後にめまいがしたり、あとからフラフラしたり、痛みが出てしまった経験もあります。

彼女の身体の状態を診ると、調整が必要な部分は色々ありましたが、とりあえず本人にわかりやすいように、右脚の調整をして、首の動きも改善させました。

まあ、こんなふうに細かく診られるのが、参加人数が少ない時のメリットですね。

20秒ほどの調整でしたが、首の動きは楽になりました。

実は、彼女自身も右脚だけが外に開いていることがずっと気になっていたらしく、首の変化よりも、足の傾きが一瞬でそろってしまったことに驚いていました。

身体って全部繋がっていますので、「なんか気になるところ」というのは、必ずどこかほかの部分にも影響しているんですよね。

実際にどこがどのように繋がっていて、どこをどうすれば改善されるのか? ということを読み取るのは、経験や知識がないと難しいです。

でも、「今まで受けていた危険な治療が必要ない」ということや、「正しく調整すればもっと早く楽になって、安定もしやすい」ということは体感を通して理解していただけたと思います。

身体の声を聴けば、強引な矯正はいらないとわかる

微かな動きや刺激で身体が変化していくのを実感されると、これまで受けていた治療哉矯正が、どれくらい強引なものであったかを実感できます。

強い矯正が必要だという思い込みをはずし、自分でも自分の身体の声を聴くことができるようになれば、危険な治療を避けることもできます。

 

この方、実は当整体院のすぐ近くに住んでいるらしく、もともと産後に施術を受けに来たいと思っていたようです。

八千代助産院に産褥入院しているときに、ちょうどこの教室があるのを知って、先に体験してみたくて申し込みされたということです。

今日の教室での体験で、これなら根本的に改善できそうだと実感していただいたようで、「施術を受けるのを楽しみにしています!」と言っていました。

産後すぐにできるセルフケアを家でも少しづやっていただけるようにお伝えしました。

これをやってもらえるかどうかで、施術をしたときの効果も、その後の安定感も差が出ますので。

次回の産後骨盤ダイエット教室は、9月6日(水)です。

詳細とお申し込みはこちらから

 

ところで、、、

今日のクラス後に助産院の院長さんとお話をしていて、妊娠中の方のためのセルフ整体教室もやってほしいということだったので、9月から開催することになりました。

本当は、産後からよりも、妊娠中からケアを始めたほうが良いですからね。

妊娠中はお仕事をされている方も多いので、身体のケアは後回しにされがちですが、このクラスを通して、妊娠中からのケアを心がけてくれる方が増えてくれたらいいなぁ。

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