文京区「心身バランス整体アルボル」の下田武志です。

「食べる瞑想」を体験してきました。

食べ終わった後で、写真を取り忘れたことに気付いて慌てて撮ったので、器だけの写真です(笑)

「食べる」ってこういうこと?

浅草にある「かえもん」というベジタリアンレストランで「食べる瞑想入門講座」というのに参加してきました。

「食べる瞑想」自体は、日常で時々実践しているので、全く新しい体験というわけではありませんでしたが、でしたが、それでも、新しい気づきと学びはありました。

まず、「かえもん」では、食材は全て無農薬の自然栽培のもの。

そして、全てではないけど、できるだけ「種」からこだわった食材を使っているようです。

それらを生のまま、または、少量の塩しか使わない、ごくシンプルな調理のみで食べます。

まさに「自然の味そのもの」をいただくことができます。

「食べる瞑想」ですので、ひと口ごとに目をつぶって、ゆっくりと噛みしめながら味わいます。

そうすると、

ひと噛みごとにしみ出してくる野菜汁の甘みや苦みや酸味、噛むごとに形と質感を変えていく食物繊維と唾液が、口の中で織りなスハーモニーが、、、

っていう、グルメリポートみたいな感想も嫌いではありませんが(笑)、やっぱりこういうのは自分で体験してみて、自分の感覚で感じてみたほうが良いと思います。

とにかく、普段自分が感じている「味」とか「食感」とかいうのが、どれくらい「雑」な感覚だったかに気付きます。

そして、面白いのが、同じものを、同じ空間で、同じルールで食べたとしても、人それぞれ感じることが違うんですよね。

先日の講座の参加者の感想を聞いても、皆さん違うことを感じているようでした。

 

本来の「食べること」の意味とは?

食べる瞑想を通して、多くの人が共通して実感することは、「いつもより少量でお腹が満たされる」ということみたいです。

僕もそうでした。

普段は、集中しているようでも、ものすごく意識散漫な状態で食べているので、体が感じている「満足感」には気付かず、必要以上に食べのもを詰め込んでしまっているみたいですね。

ちなみに、講師の上原さん(「かえもん」のオーナー)ご自身は、普段はほとんど食べ物を食べないそうです。

最近は「ブレサリアン」と呼ばれる、ほとんど食べずに健康に生きている人が、話題になっていたりします。(まだ、かなりレアな分野なのかもしれませんが)

上原さん曰く、食べることをとことん極めていくると、行きつく先は「不食」なんだそうです。

一見矛盾しているように聞こえますが、

「食べること」は本来、体に必要な養分を吸収するための行為。

しかし、人間の身体は、食物以外の「空気」や「光」などからもエネルギーを得ています。

これは、普段、いろんなものを食べあさっている僕らも同じです。

そして、「食べる瞑想」を含めた、感覚を研ぎ澄ませる修行を実践していけば、食物以外のもっとピュアなエネルギーだけで十分に健康的に生きていけるようになるみたいです。

最近、ブレサリアンの夫婦が、妊娠中にもほとんど食べずに元気な赤ちゃんを出産したという記事を見ました。

これはけっこうショッキングでしたね。

⇒何も食べずに宇宙エネルギーだけで生きる「ブレサリアン」を貫く夫婦

 

こういうニュースが真実なのかどうか?という疑問は残りますが、当たり前に思い込んでいる常識を一度疑ってみると、人生の可能性が広がりますよね。

ちなみに、僕は一年ほど前にブレサリアンに憧れて、2週間くらいかけて一日一食まで減らしたことがあります。

その時は、一時的に体調も良くなり、精神的な安定感、集中力もアップしました。

しかし、その後ちょっとしたきっかけで生活が乱れてしまい、逆に心身共に不安定になったため挫折。

今は一日二食くらいで落ち着いています。

まあ、何でも結果を焦りすぎると失敗しやすいということですね(笑)

「かえもん」での食べる「瞑想入門講座」は、ほんの2時間ほどでしたが、かなりたくさんの気づきがあったので、また別の機会にちょっとずつ書こうと思います。

「かえもん」では、かなりの頻度で初期や健康、その他の分野の講座が開催されていますので、興味がるものがあったら参加してみたらどうでしょうか?

ランチビュッフェもやっています。

浅草「かえもん」ホームページ

Facebookページ

オーナーの上原さんは、日本の食文化や、自然な農業を守るための理念に燃えている情熱的で、面白い方です。

僕も応援したいと思います。

ご自身が不食になっていった経緯や、かえもんを始めて今の状態に至るまでの体験談も面白いですよ。

ぜひ一度会って話を聞いてみてください。