文京区「心身バランス整体アルボル」の下田武志です。

昨日は、文京区の八千代助産院にて、午前中は「産後骨盤リセット教室」、午後は「妊婦さんのセルフ整体教室」でした。

午前の産後クラスの参加者は、

産後2ヶ月で、腰痛に悩んでいる方

産後2ヶ月半で、骨盤の不安定さと膝痛に悩んでいる方

産後4ヶ月で、抱っこや立ち座りが辛いという方

産後6ヶ月半で、肩こりと腸の不調で悩んでいる方・・・

という感じで、同じ「産後」でも、状況も症状も様々。

状況が違うということは、身体に対して必要なケアの仕方も、一人一人違うわけですよね。

だから、ただ「やり方」を覚えようとするのではなく、「自分に必要なことは?」という視点が必要です。

クラスの最初にそういう話をすると、「確かに・・」と納得されます。

「じゃあ、どうやったら自分に必要なことが分かるの?」ということが問題になるわけですが、、、

それを、これらのクラスの中で、実践でお伝えしているのです。

自分を知れば、こんなに簡単!

まず、自分の身体がどんな状態なのかをチェックします。

身体各部の、左右差、可動域、安定感など。

確認してみると、その差や違和感に気付くことができます。

そういた身体の感覚を頼りに、「身体が求めていること」を満たしてあげれば、驚くほど簡単に身体が緩み、歪みもリセットされていきます。

ちょうど、泣いている赤ちゃんの言葉無き欲求を感じ取って満たしてあげると、すみやかに泣き止むように。

一人一人の違いというのは、見た目には微かな違いかもしれませんが、その微かな違いが、大きな結果の差を生むのです。

身体の使い方も同じで、ちょっとしたコツがわかれば、抱っこも、立ち座りも、授乳姿勢も楽になり、体への負担も減ります。

このクラスでの最初のゴールは、「面白い!」と思ってもらうこと。

面白いほうが続けたくなるでしょ。

それと、「できそう!」という感覚も大事ですね。

マインドフル整体で「洗脳教育」から抜け出す

ただ、こういう形の定まらないものって、「正しさ」を求めだすとわからなくなるんですよ。

なんせ、「身体」という変化し続けるものには、いつも「正解」がありませんからね。

「1+1=2」という教育を受けてきた僕らには、「自分の内から答えを見出す」という行為は困難ですよね。

そして、実際にはマニュアル通りの決まった施術や運動でも、それなりに効果が出たりするんですよね。

アルバイトがやるクイックマッサージで腰痛が楽になる人も、ラジオ体操で肩こりが無くなる人もいますからね。

「そんなのは対症療法に過ぎない!」って、誰かが言ったとしても、本人が求めている結果が手に入るなら、それがその人にとって最善の方法ということになりますよね。

結局、形のあるわかりやすいもののほうが、受け入れやすく実践しやすいという意味では「価値がある」という見方もできるかもしれません。

それでも僕は、「自分と向き合うこと」「自分の内から答えを見出すこと」にこだわって、それを伝えたいと思ってしまうのです。

きっとそれは、僕自身が、子供時代から「1+1=2」という教育に洗脳されて、「~すべき」「~でなければ」に縛られ、自分自身を見失った人生を送ってしまっていたからかもしれません。

「身体を整えて、肩こりや腰痛を解消する」という「手段」を通して、「自分らしく生きよう!」ということを、人や自分自身に言い聞かせているのかもしれません。

自分でもよくわかりませんが、とにかく、このやり方が自分にとっては最も納得がいくんですよね。

自分自身の慢性的な痛みや疾患を改善させることができた、唯一の方法でもあるので。

偏ったものを必要としている人も、きっといるでしょ

こんなふうに、僕の整体の考え方や実践法は、自分の個人的な経験や感情がベースになっています。

だから、ちょっと極端だったり、偏っているところもあるでしょう。

でも、一般的なものが通じなくて、こういうのがハマる人もいます。

そういう稀有な人に届いて、「こういうのを探していた!」と言ってもらえることが、一番の喜びなのです。

なんか、途中で話が逸れてしまいましたが、そんな感じでちょっとマニアックなクラスを助産院にて毎月やっています。

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