文京区後楽園の「心身バランス整体アルボル」の下田武志です。

突然ですが、あなたは便秘ですか?

もし、あなたが今、便秘に悩んでいるとしたら、それが「幸福の素」にるかもしれませんよ。

今日は、そんなお話をします。

なぜ「便秘」が「幸福の素」になるのか?

ちなみに、今朝の僕は快便でした。

朝、良いうんこが出ると、最高に幸せを感じます。

良いうんこが出た後の爽快感と、体中の血流が加速するようなあの感覚を味わっている瞬間は、今自分が世界で最も幸せな人間なんじゃないかと思うほどです。

僕にとって「快便であること」は健康のバロメーターであると同時に、幸福の条件であるとも言えます。

快便に対してそこまで幸福を感じるのは、僕が小学生のころから慢性的な便秘に悩み続けていたからでしょう。

便秘というのは、お腹の重さや排便時の苦痛だけでなく、倦怠感や抑うつ感、肩こりや腰痛の原因にもなります。

だから、何をやっても解消できなかった便秘は、僕にとって人生最大の苦しみのひとつだったわけです。

今は、便秘の悩みはほぼ解消されました。

でも、長年便秘に悩んできた分、ちょっとした便通の変化にも神経質になってしまうし、逆に、快便の時は何とも言えない幸福感に満たされるのです。

決して大げさに言っているわけではなく、美味しい料理を食べた時よりも、海外旅行に行った時よりも、快便だった朝の僕が最もご機嫌なのは、僕の妻もよく見て知っています。

僕が便秘や快便について、こんなにも熱く語っているのは、別に自分の変態性をアピールしたいからでありません。

そこから人間の「幸福感」について学ぶことができるからです。

いつも当たり前に快便の人にとっては、うんこが出ることなんて楽しみのひとつとも思っていないでしょう。

しかし、便秘による腸の張りや、肛門の痛みに苦しみ続けた人にとって、気持ち良くうんこが出た朝は、この世の天国のようにも感じられるのです。

この世は天国?それとも苦しみだらけ?

仏教の言葉に「四苦八苦」という言葉があります。

ブッダが「この世は苦しいことばかりだ」ということを「四苦八苦」という言葉で言い表したと言われています。

「この世は天国である」という思想を持っている人にとってはネガティブに聞こえるかもしれませんが、僕は「この世は苦しいことばかり」という考え方が、けっこう気に入っています。

苦しいこと、つまり「幸福とは逆のこと」に満たされているからこそ、そこから少しでも解放されたときの「幸福感」を感じることができます。

もし、この世に幸福しかなかったとしたら、それが当たり前になってしまうので、「幸福であること」を自覚することすらできないでしょう。

そもそも、この世が存在する理由は何?

「愛と幸福しかない世界に飽きた神様が、愛や幸福を認識するために、その真逆のもの(四苦八苦)に満たされた「この世」を創造した」という説もありますよね。

僕はこの考え方が面白くて好きです。

生きていたら、どうしても痛みや、悲しみなど、肉体的にも精神的にも苦痛が伴います。

でも、それがあるからこそ快楽や幸福を実感することができている、と考えると、「苦痛」もありがたいものに思えてきます。

僕の場合は、便秘に悩んで苦しんできたからこそ、ただ「快便である」だけで幸せを感じることができます。

これは便秘だけでなく、腰痛とか肩こりも同じ。

僕も何年もの間、腰痛に悩んできたからこそ、痛みが無いというだけで幸せを感じます。

もちろん、「友達がたくさんいて、買いたいものが変えて、美味しいものを食べて、海外旅行に行けるから幸せ!」というのも素敵だとは思います。

でも、「快便なだけで幸せ!」「痛みが無いだけで幸せ!」の方が簡単だし、お金にも人にも左右されず、一人で勝手に毎日幸せになれます。

「幸せかどうか?」は「そう感じるかどうか?」の問題

大金を使って海外に行って高級なホテルで高級な料理を食べた人の幸福感と、朝一番に気持ち良いうんこが出た時の僕の幸福感と、どっちが幸福度が高いか?

それは、誰にも比べることができません。

幸せというのは、本人の感覚の問題ですからね。

それは、世界の幸福度を調べたデータなんかを見てもわかりますよね。

たくさんの富や快楽を得た人が、より幸福であるとは限りません。

古代ギリシアの哲学者アリストテレスも「賢者は快楽を求めず、苦痛なきを求める」と言っています。

だとしたら、苦痛を経験したからこそ、それが無い状態が幸せであると自覚できるわけです。

だからもし、あなたが今、便秘に苦しんでいるとしたら、それは「幸福の素」を手に入れたということです。

どう感じたいかは、あなた次第ですけどね。

整体を受けに来られる方は、基本的には腰痛や肩こりといった「苦痛」を抱えて来られますが、「幸福の素」を運んできてくれていると考えることもできるわけですね。

ちなみに、

快便のコツを知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

「マインドフルうんこ」

 

その他、慢性症状から卒業して、痛みのない幸せを手に入れたい方は、、、

▼この方法も試してみてください。