文京区後楽園の「心身バランス整体アルボル」です。

当院では、医師が監修したファスティングプログラムをもとに、ファスティング指導も行っています。

今日は、2月の中旬に10日間のファスティングプログラムを終えて、その後、心身共に素晴らしい変化を続けているクライアントさんの話。

初めてのファスティング体験だったので、不安だらけで始めましたが、終了後は体重や体型、肌質の変化ももちろんだけど、生活習慣や思考、発言、表情なんかも大きく変わりました。

長年常用していた薬もやめられたみたいです。

ファスティングした直後の変化よりも、その後の継続的な変化が素晴らしいですね。

無理な我慢は健康の敵

ファスティング直後は、体重も減って体調も良くなったものの、まだ今まで好きだったものを今までのように食べたいという欲求は残っていました。

何度も僕に「これは食べてもいいですか?」とメールをしてきていました。

僕はダメとは言いませんが、それを食べることによるデメリットがある場合はそれを伝えて、どうするかは本人の意思に任せます。

結果、たまには食べたいものを食べることを自分に許しながら、慢性的な食べ過ぎは克服し、健康的な食生活の習慣化に成功。

今は、「体に良い食べ物ものを探す」ことが楽しくなっているみたいです。

身体が軽くなったことで歩くことが楽しくなり、ウォーキングも始めました。

先日、セルフ整体の講座にも参加してくれたのですが、帰りは電車を使わず家まで2時間歩いて帰ったとか。

やりたいことにも集中して取り組めるようになり、毎日が充実しているようです。

「健康のために努力と我慢!」ではなく「健康的な生活を楽しめている」というのが良いですね。

ファスティングの”本当の目的”

ファスティングというのは「ダイエットのためにするもの」という認識が一般的かもしれませんが、実は脳への影響が大きいんです。

最近の研究では、腸内の環境が脳の働きやメンタルに影響するとい根拠も分かってきているみたいです。

スポーツ選手なんかも、ファスティングを実践して成績が伸びた例が結構あるみたいですね。

このクライアントさんは現在、整体も並行して受けているのですが、ファスティングの効果か、感覚や回復力もかなり向上しています。

初めてのファスティング体験から1ヶ月半たちますが、2回目のファスティングにも挑戦中。

このクライアントさんがファスティングをしようと思った最初の理由は、単純に「痩せたい」というもの。

でも、それだけのモチベーションでファスティングをすると、長期的に見たときには多くの人が失敗に終わります。

体重の変化だけに一喜一憂してしまい、「我慢」「ぬか喜び」を繰り返すだけで、結果的に「良い習慣」が定着しないからです。

このクライアントさんの場合も、ファスティングで心身が回復した先に「自分のやりたいこと」「健康習慣そのもの」楽しむことができるようになったのが良かったですね。

ということで、今日お伝えしたかったのは、ファスティングの効果というよりも、取り組むときの意識の持ち方について。

「どんな健康法が自分に合うのか?」「ちゃんと実践できるか?」ということも大事ですが、

自分が「どんな意識、モチベーションで取り組んでいるか?」

ということにも注目してみてくださいね。