文京区後楽園の心身バランス整体アルボルです。

 

1カ月ほど前から通われている
クライアントさんに、

施術後の生活の中での
変化をお聞きしたら、

姿勢が良くなって
体が軽くなったこと等を

報告してくれた後

「そう言えば先日、
 自宅でセルフ整体をやっていたら、
 すごい勢いであくびが出始めて、
 1時間も出続たんです」

と仰っていました。

 

そんなにあくびが出た経験は
これまでには無かったらしく、
自分でも驚いたみたいですが、

さんざんあくびが出た後、
肩こりや腰痛も激減し、

今までにないくらい
スッキリしたということでした。

 

このクライアントさんに限らず、
整体を受けている最中に
あくびが出始める人もいるし、

当院に通い始めてから
あくびが出る機会が増えた
という方は少なくありません。

 

あくびが出る理由は、

不足した酸素を取り入れるため
などと言われていますが、

完全に解明されている
わけではありません。

 

でも
仕組みはどうあれ、

気持ち良くて、
そのあとスッキリするということは

ほとんどの方が経験から
知っているのではないかと思います。

 

野口整体や操体法といった
自然療法の中でも、

あえて
あくびを誘導することで、
身体を整えたり回復させる

といった手法が用いられたりします。

 

あくびは本来
自然に発動する、
いわば自己治癒力の一種ですが、

意識的にあくびすることで、
あくび効果を倍増させることもできます。

 

こう言うと
ちょっと語弊があるかもしれませんね。

 

僕たちの身体や感覚が
鈍っているために、

日ごろ自然なあくびが
できていないので、

意識的に誘導する必要がある

と言ったほうが正解なのかな?

 

「良いあくび」は、

頭を休め、

お腹を緩め、

気分も楽に無し、

腰痛や肩こりも
どこかに持って行ってくれます。

 

僕も、
寝る前には必ず、

意図的にあくびをしてから
寝ます。

 

良いあくびを
するためには、

あごやみぞおちを緩める

といいのですが、

一般の人にこれを言って
「じゃあ緩めよう」と言って
緩められる人はごく少数でしょう(笑)

 

誰にでもすぐにできる
簡単な方法は、

あくびの「ふり」をしてみること。

 

思いっきり口を開けて、
胸を張ったり腕を伸ばしたりして、
声も出して

大げさにあくびの「ふり」を
してみてください。

 

何しばらくやっているうちに、
自然とあくびが出始めます。

 

そしたら「キタ!」っと喜んで、
そのあくびの流れに
乗っていきましょう。

手足を気持ち良く伸ばしたり、
身体を曲げたり伸ばしたり捻ったり

可能であれば寝っ転がったり、
のたうち回ったりしながら、

心ゆくまであくびを堪能してください。

 

あくびなのか、
伸びなのか、
何かが自分に憑依したのか、

わからないくらい
奇妙な動きをして
しまうかもしれませんが、

そんなことは気にせずに
身体が感じる「気持ち良さ」に
従ってみましょう。

 

冒頭で紹介した方のように、

1時間も2時間も
あくびが出続けることも
あるかもしれません。

 

それは、

それだけ身体が
あくびを必要としていた

ということです。

最高のあくびをした後は、
さっきまでと同じ景色が
少し違って見えるかもしれません。

冗談みたいに聞こえる
かもしれませんが、

本当に良いいあくびができた時は、
実際に視界がクリアになったり、

妙にポジティブな気持ちに
なったりもします。

メール講座で紹介しているセルフ整体も、
良いあくびを誘導するのに
もってこいの方法ですので、

ぜひお試しください。