
こんなお悩み
ありませんか?
✅腰や脚に常に痛みや違和感がある
✅前かがみになると太ももがしびれる
✅重いものを持つのが辛い
✅座りっぱなしや歩行が困難になることがある
✅足に力が入らなくなる時がある
✅痛み止めやブロック注射で痛みをごまかしている
✅手術をしないで痛みを改善させたい
一つでも当てはまる方は
当院にご相談ください!
慢性的な腰痛に悩み、
「椎間板ヘルニア」と診断された多くの方が
当院の整体で痛みから解放されています。
「ヘルニアの痛みが無くなって思う存分
ダンスが踊れるようになりました!」
※効果には個人差があります
「腰のドーンとする重さが無くなりました!」
※効果には個人差があります
医師からの推奨

慢性腰痛の根本改善に必要なのは、
まず「椎間板ヘルニア」への誤解を解き、
本当の原因を知り、あなたの症状に
合わせた対処を行うことです。
椎間板ヘルニアとは?
椎間板ヘルニアとは、腰椎(背骨)の骨と骨の間でクッションの役割をする椎間板(ついかんばん)が押しつぶされ、外に飛び出た状態を言います。

このように飛び出た椎間板が神経を刺激することで、痛みや痺れを発症させるというのが、椎間板ヘルニアに関する一般的な考え方です。
整形外科等の医療の現場では、腰痛や足腰の痺れを訴える患者に対してレントゲンやMRIでの画像検査をして、椎間板の異常が見られれば、「腰痛の原因は椎間板ヘルニアである」と診断されるわけです。
当院にも「椎間板ヘルニアで腰が痛い」と訴えられる方が、多く相談に来られます。
しかし、実際にはそういった方の体を詳しく見てみると、痛みの原因が椎間板の異常とは無関係の場合がほとんどです。
椎間板ヘルニアに対する誤解

「椎間板ヘルニアだから腰痛」は
間違いだった
医療の現場では、上記のようにヘルニアが神経に触れて痛みやしびれを引き起こすというのが長い間の常識でした。
しかし実際には、最近の研究ではヘルニアがあっても、まったく痛みもしびれも出ない人もたくさんいることがわかってきています。
逆に、⾃覚症状が全くない⽅も含めて、 MRI 検査をすると成⼈の⽅の七割には既にヘルニアがあった、という研究結果も出ています。
ちなみに、こちらは健常者(腰痛などの痛みが無い人)に対してMRI検査を行った結果、腰椎の異常が発見された率を表したグラフです。
ヘルニアがあっても痛みが全く無い人もたくさんいるし、ヘルニア等の異常が無くても痛みやしびれに悩んでいる人もたくさんいるわけです。
つまり、「ヘルニアが腰痛や脚のしびれの原因だとは言えない」ということです。
椎間板ヘルニアに手術は必要?

病院の検査でヘルニアと診断され、医者から手術を勧められる場合もあります。
ただ、「ヘルニアと痛みやしびれとの因果関係がない」と言いう視点から考えると、当院としてはあまりお勧めはしません。
実際、ある海外の研究では、複数のヘルニアの患者さんに対し「手術を受けたグループ」と「手術をしない保存療法のグループ」に分けて改善率を追跡調査したところ、4年後や10年後の長期成績にはほとんど差が見られなかったという調査結果も報告されています。
もちろん、中には緊急を要するような重大な疾患があり、手術を必要とするケースもあります。このような危険因子が潜む腰痛を「レッドフラッグ」と呼びます。
レッドフラッグは全ての腰痛の内の1~5%ほどだと言われており、それ以外は安全な腰痛として「グリーンライト」と言います。
実は、画像診断でヘルニアは
正確には判断できない
ひょっとしたらあなたは、整形外科等でレントゲンやMRIの画像を見せられて
「ここの骨の隙間が狭くなっている」
「ここの椎間板が飛び出て神経を圧迫してる」
と指摘され、それが腰痛やしびれの原因だと言われたかもしれません。
でも、その説明自体が間違っている可能性もあります。
そういった説明は古い理論に基づいたもので、現在もそういった理論に基づいて手術が行われたりしているようですが、近年は新しい腰痛理論が広がりを見せています。
日本の病院での腰痛の診断のほとんどは誤診だと指摘されている専門家の先生もいます。
痛みやしびれの本当の原因は?
「椎間板ヘルニア」という病名に捉われるのをやめ、もっと広い視点で痛みの原因を分析していくと、もっと根本的な原因が見えてきます。
「椎間板ヘルニアによる腰痛」を訴えて施術を受けに来られる人の大半は、以下の2つの原因を取り除くことで痛みが改善されています。
①体の構造的な歪み
②心理的な要因
①の構造的な歪みについては、主に腸腰筋などの「体幹の収縮」、腿やふくらはぎ等の「下肢の筋肉、筋膜の硬さ」が原因になっています。
他にも複数の要因が関わっているケースが多いですが、全てをどうにかしようとするよりも、最も根本的な要因にアプローチして、自己治癒力による改善を促すことが、早期改善のためのポイントになります。
これらは一般的な腰痛と同じように、腰や背骨だけでなく全身を詳しくチェックすることで見極めていきます。>>参考:腰痛の解説ページ

②心理的な要因に関しては少し複雑ですが、大きく分けると「ストレス」と「思い込み」に分けられます。
ストレスというのは仕事や人間関係、性格等によって慢性的に脳や筋肉に蓄積されます。
そうすると、そのストレスの代償として身体的な痛みや機能的な不調を起こし始めることがわかっています。
特に、怒りの感情が溜まると、腰痛が起こることが多いと言われています。
椎間板ヘルニアに対する
当院での整体施術の流れ

当院では「体」「脳」「習慣」
3つのアプローチで
椎間板ヘルニアの痛みを
根本改善へと導きます
①カウンセリング
お悩みの症状や経緯、不安やご要望等を詳しくお聞きします。
ヘルニアや腰痛とは直接関係なさそうなことも、改善のための情報として役立つ場合がありますので、気になることは何でもお知らせください。
特に長年の痛みに悩んできた方、さまざまな治療を受けてきた方は、その経緯によって症状が複雑化している可能性がありますので、そういった経緯も踏まえて適切な施術方法を考えます。
②体の状態の確認
患者様自身が感じている症状と、それ以外の部分に起こっている問題、全身のバランスや可動域、筋肉や神経の反応などを詳しく調べ、根本原因と改善方法を見立てます。
どのような原因が考えられ、どういった方法で改善できるかもお伝えします。
③施術
症状の早期改善と再発防止も視野に入れ、適切な施術方法を組み合わせて行います。
腰や痛みのある部分には触れずに施術を行う場合も多いです。
施術の途中と終了後で、ちゃんと効果が出ているか、症状や違和感が改善しているかの確認も、患者様自身が自覚できる形で行います。
④説明・アドバイス
施術内容、体の状態、今後の通院プラン等を説明します。あなたに合わせたセルフケアもお伝えします。
当院では、最新の腰痛データに基づき、慢性症状専門のアプローチを取るため、これまでに他で受けてきた説明とは違う考え方もあるかもしれません。
根本改善おためには、そういった痛みや改善方法に対しての正しい理解も重要ですので、理解、納得できるまで丁寧に説明させていただきます。
疑問や不安がある場合はなんでも遠慮せずご相談ください。

お喜びの声
当院の整体を実際に受けた方の体験談です
一人で悩まず、まずはご相談ください!

あなたが椎間板ヘルニアの痛みから解放され快適な生活を取り戻すまで、私が徹底的にサポートします!
心身バランス整体アルボル
院長 下田武志