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感情は「体」に起こる一種の「生理現象」である

マインドフルネスに関する院長のコラムです。

マインドフルネスや瞑想をもっと身近に、日常に取り入れてもらうために、様々な視点から分析、解説してみます。

あなたの毎日がちょっと楽になる(かもしれない)読み物として、気軽に楽しんでいただければともいます。

マインドフルネスについての詳しい説明はこちら

自分の感情は自分では無い

僕たちはたいてい、自分の感情が自分だと思い込んでいます。

これは、良い感情も悪い感情も同じです。(本当は感情に良い悪いは無いけど・・)

喜びや怒りや悲しさなどを感じた時、その感情が強いものであればあるほど、私たちは感情と一体になり、無意識の反応をしています。

幼いころからそういった反応的な言動や思考を無意識に繰り返してきた結果、そういう反応を「自分」だと思っているわけです。

それが必ずしも悪いことだというわけではありません。

ただ、無意識であるがゆえに、自分を傷つけるような反応を繰り返しながら、そういった思考や言動そのものが「自分」だと思い込んでいる場合も少なくありません。

「感情が自分である」という思い込みは、同時に感情が「コントロールできないもの」「手に負えないもの」という錯覚を私たちの中につくります。

感情の正体を言葉で説明するのは困難ですが、シンプルに捉えるための考え方をご紹介します。

感情は体に起こる「生理現象」である。

「マインドフルネスの練習を続けることで、情動(感情)がただの生理的現象に見えてくる」

というのは、Google内にマインドフルネス(SIY)を取り入れたことで有名なチャディー・メン・タンの言葉です。
参考書籍→サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

まず、「生理現象」とは何か?ですが、

「生理現象」とは、生物が生命を営むために起こる体の働きで、呼吸・排泄・睡眠・代謝などのこと。あくび・くしゃみ・しゃっくり・げっぷ・嘔吐・おなら・勃起なども生理現象の一つです。

「ピクシブ百科事典」より

ということで、

「感情が生理現象に見える」というのを、もうちょっと噛み砕いて言うと、

「悲しみ」は「あくび」みたいなもの
「恐怖」は「くしゃみ」みたいなもの
「怒り」は「おなら」みたいなもの

という話です。(これは僕の勝手な解釈です 笑)

ちゃんとマインドフルネスに関する真面目な話をしますので、ここで離脱しないでくださいね(笑)

マインドフルネスの訓練を重ねると、自分の感情に対しての捉え方が少しずつではありますが、変化していきます。

感情というのは、あくまでその場の経験として感じているだけのものであり、「感情は自分ではない」ということが認識できるようになります。

更にマインドフルネスが深まれば、感情がただの「生理現象」だということも自覚できるようになります。

感情が湧いている時に体に起こっている感覚を繊細に感じられるようになることで、呼吸や排せつと同じような生理現象だということが、感覚的に分かってきます。

これは、マインドフルネスの訓練を重ねて、自分で実感できて初めて理解できることだと思うので、先に頭で理解しようとしないほうがいかもしれません。

とりあえず、上の「生理現象」の説明の中に「感情」も加えてみましょう。

あえて、順番もごちゃ混ぜにして、、

「生理現象」とは、生物が生命を営むために起こる体の働きのこと。

呼吸・悲しみ・排泄・喜び・睡眠・イライラ・代謝・ おなら・怒り・ あくび・孤独・くしゃみ・恐怖・勃起・しゃっくり・楽しい・げっぷ・嫌い・嘔吐 etc..

ーシモダタケシ百科事典

これらは全て「体」に起こる「生理現象」です。

「悲しみ」を「あくび」や「くしゃみ」と同じように、「怒り」を「おなら」や「勃起」と同じように捉えることができるようになったら、、

感情に支配されることも減って、もっと自分の感情を楽しめるようになると思いませんか?

思いっきりあくびして「さあ、寝よっか!」って気持ち良く寝るみたいに、思いっきり悲しんで「さあ、泣こっか!」って泣いたら良いですよね。

「おなら出ちゃった!」って笑うみたいに、「怒り出ちゃった!」って笑ったら良いですよね。

感情の正体がわかれば、扱い方もわかる

感情がただの体験であり生理現象と同じ、ということを理解するための例を挙げてみます。

例えば、真夏の汗をかくほどの「暑さ」は不快に感じるかもしれません。

でも、同じような暑さでも、サウナに入って汗をかくのは心地良く感じることがあります。

「体に感じている感覚」としては同じなのに、意識のちがいで「快」か「不快」かという脳の反応が変わるわけです。

暑さをただの「体の感覚」としてマインドフルネスに見つめることができれば、単に「暑い」というを体験しているに過ぎないことが理解できます。

そしてもうひとつ、、、

怒りを消すには怒るのをやめればいい

「怒るのをやめればいい」なんて言うと、

「それができないから困ってるんだろ!」と、怒られそうですが、そう思うこと自体が怒りの捉え方を間違っているからかもしれませんよ。

例えば、運動をすると体温が上がり、身体に「暑さ」を感じますよね。

それと同じように、「怒る」という運動をすると、「怒りの感覚」を体に感じます。

運動をやめ、しばらくすれば体温は下がり、「暑さ」も消えます。

怒るという運動をやめ、しばらくすれば「怒りの感覚」も消えます。

それだけです。

運動後に熱いからと言って、悩む人はほとんどいないでしょう。

自分が運動したから体温が上がったんだということを理解しているからです。

運動をやめて放っておけば、自然と体温が下がっていくことことがわかっているからです。

意識的に行う「運動」なら自分で客観視しやすいし、ただ「運動したから体温が上がった」という生理現象として理解しやすいでしょう。

しかし、「怒り」などの「感情」というのは、私たちの思考や記憶と結びつきが強いために、客観視するのが難しく、「運動と体温上昇」ほどシンプルに捉えることは、なかなかできません。

だから、自ら無意識に運動(反応)を繰り返し、自分にとって不快な「怒りという感覚」を増幅させてしまうのです。

マインドフルネスの訓練によって、感情をただの「身体的体験」としてとらえることができるようになれば、そういう悪循環から脱することができるのです。

マインドフルネスは自分の感情と仲良くなる手段

マインドフルネスとは、感情を無くしたり、無視したりすることではありません。

感情の正体を理解し、必要に応じて距離を取りながら仲良くするための手段です。

この世に生まれた以上、不快な刺激や経験を避け続けて生きることは不可能でしょう。

感情も他の生理現象と同じで、そういった不快や危険から身を守るための反応です。

どんな感情にも、ちゃんと意味や目的があります。

マインドフルネスによって、感情を「体」で捉えることで、自分の感情を受け入れながら上手に付き合うことができるようになります。

さっそく実践してみよう!

色々なマインドフルネス・瞑想の実践法をご紹介しています。参考にしてやってみてください。

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