脊柱管狭窄症

こんなお悩みありませんか?

お尻から腿にかけてしびれや痛みがある

✅病院で脊柱管狭窄症だと診断された

長く歩くと腰が重だるくなったり痛みが出る

✅脚に力が入らなくなる時がある

✅今取り組んでいる治療や運動では改善されていない

痛み止めや湿布等でごまかしている

できれば手術をせずに解決したい

一つでも当てはまる方は
今すぐ当院にご相談ください!

当院で痛みや痺れから解放された方から
お喜びの声を多数いただいています

医師からの推奨

 

>>医師からのコメント詳細を見る

脊柱管狭窄症とは?

脊柱管狭窄症は、50歳代から徐々に増え始め、60~70歳代に多くみられます。
高齢者の10人に1人は腰部脊柱管狭窄症であるとも言われています。

今後も社会の高齢化に伴って増加していくだろうと言われている「脊柱管狭窄症」は、以下のような症状のことを言います。

脊柱管狭窄症とは、腰椎(背骨の腰の部分)の内部を縦に通る脊柱管というトンネルがなんらかの原因で狭くなる結果、その中を通る神経が圧迫されて足腰に痛みやしびれがあらわれる病態のことをいいます。
神経が圧迫された状態が長時間にわたって続くと炎症が生じて、腰痛や下肢のしびれ、坐骨神経痛などの症状が現れます。進行すれば、強いしびれやマヒの症状がでて、こまぎれにしか歩けなくなります(これを間欠跛行といいます)。

引用元:https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0118/fjk_220118_5777739337.html

しかし、実際には今の時点では脊柱管に起こっている症状と、痛みや痺れ等とのはっきりとした関係性が証明されているわけではありません。

上に引用した記事内でも次のように書かれています。

じつは診断基準も医師によって異なり、すべての人が納得するエビデンス(科学的根拠)の高い、決めてとなる治療方法もまだ見つかっていないのが実情です。

「症状が一致するから脊柱管狭窄症である」とか「そういう年齢だから仕方がない」「医者に言われたから手術しかない」といった決めつけは、改善できる可能性を狭めてしまいます。

脊柱管狭窄症と診断された場合も、あくまで「そういった類の症状」という認識にとどめ、根本的な原因に関しては、あなたの心身の状況を詳しく見ていくことが大事だと、当院では考えています。

一般的な治療で良くならない理由

脊柱管狭窄症に対して行われる一般的な治療は、病院では湿布や痛み止めを処方されたり、ブロック注射、牽引などが行われます。
整骨院等でマッサージや電気治療を受けたり、ストレッチや腰痛体操を頑張っている方もいます。

ただ、そういった治療を受けても症状が改善されず、長く痛みや痺れに悩んでいる方もかなり多く、当院にもそういった方が相談に来られます。
こういった一般的な治療法で症状が改善できないのは、これらが症状だけにアプローチする対症療法であり、根本的な原因の改善になっていないからです。

上記のような対症療法によって一時的に痛みが和らいだとしても、しばらくするとまた同じような痛みや痺れが発症したり、何度も繰り返すうちに、痛み止めも効きにくくなってきたというケースもあります。

対症療法による「その場しのぎ」を繰り返すことで、かえって治りを遅くしたり悪化させてしまう可能性もあるのです。

今あなたが取り組んでいる治療や運動は「その場しのぎ」になってはいないでしょうか?

脊柱管狭窄症の原因

脊柱管狭窄症という症状だけに注目すると、脊柱管の異常、神経の圧迫、炎症といった腰部に起こっている問題や、「年齢のせい」といったことが原因に挙げられます。
しかし、実際には脊柱管の狭窄が見られても痛みも痺れも起こらない人もいます。
逆に、脊椎自体には何の問題も無かったり、手術等で問題を取り除いた後も痛みや痺れが改善されないままという例もあります。

こういったデータや経験を踏まえて当院では、痛みや痺れの原因は脊柱管の狭窄そのものだけでなく、患部以外に起こっている「腰部に負担をかける要因」に注目します。

いくつかの重篤な病変を除き、脊柱管狭窄症の症状は、臀部、下肢、背中、肩甲骨といった腰以外の部位の硬さや歪みによって、腰部に過剰な負荷がかかったり不自然に動いたりしてしまっていることによって起こっています。
中には慢性的なストレスや脳の疲労の蓄積が痛み発症の原因になっているケースもあります。
>>腰痛の原因に関してさらに詳しくはこちらから

その場合、整体施術によってそれらの原因を解消すると痛みや痺れも解消されます。
手術や長期間に及ぶリハビリ等も必要ありません。

※中には手術や病院での治療が必要なケースもありますので、自己判断はせず、必ず専門家の診断を受けるようにしましょう。

根本改善の方法は?

どんな治療をすべきかの前に、まずは体全体のバランスや筋肉、骨格の状態、脳のストレスや自律神経の働きなどを詳しく調べることが重要です。
もし、これまでに受けた治療や現在取り組んでいる運動などで改善されている実感が無いのであれば、それらを一旦横に置いておきます。

基本的には、あなたの体を治せるのは、あなたの体が持つ「自己治癒力」だけです。
脊柱などの骨格や筋肉に
「どうやって治すか?」ではなく、「なぜ自然に治らないのか?」という見方をすると、最も自然で有効な解決法が見えてきます。

以下のようなステップで見て行きます。

①重篤な病気が関わっていないかの確認

②脊柱管の狭窄、痛みや痺れといった「症状」は「結果」に過ぎないことを知る

③体全体のバランスや柔軟性を改善させ、腰椎や周辺の筋肉への負担を減らす

症状が強い間は、痛みを早期に和らげるための対症療法も組み合わせますが、根本的には姿勢や動作の癖、痛みの元になっている脳のストレス等を取り除く施術や習慣改善に取り組むことが重要です。

当院での整体施術の流れ

①カウンセリング

お悩みの症状や経緯、不安やご要望等を詳しくお聞きします。
過去の病歴、痛みの経緯、その他、脊柱管狭窄症とは直接関係なさそうなことも、改善のための情報として役立つ場合がありますので、気になることは何でもお知らせください。

②体の状態の確認

あなた自身が感じている症状と、それ以外の部分に起こっている問題、全身のバランスや可動域、筋肉や神経の反応などを詳しく調べ、根本原因と改善方法を見立てます。
どのような原因が考えられ、どういった方法で改善できるかもお伝えします。
整体で対応できる症状なのかどうかも判断します。

③施術

症状の早期改善と再発防止も視野に入れ、適切な施術方法を組み合わせて行います。
腰や痛みのある部分には触れずに施術を行う場合も多いです。
施術の途中と終了後で、ちゃんと効果が出ているか、症状や違和感が改善しているかの確認も、患者様自身が自覚できる形で行います。

④説明・アドバイス

施術内容、体の状態、今後の通院プラン等を説明します。あなたに合わせたセルフケアもお伝えします。
通院プランやセルフケアについて、疑問や不安がある場合はなんでも遠慮せずご相談ください。

脊柱管狭窄症でお悩みの方は
一日でも早く当院にご相談ください!

あなたが脊柱管狭窄症の悩みから解放されるまで、私が徹底的に改善をサポートします!

心身バランス整体アルボル
院長 下田武志